スタッフインタビュー
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この会社で生まれ育った
地元に貢献したい
千葉 正英
- 事務員
- 社歴/4ヶ月
- 雇用形態:正社員
元スポーツインストラクターが描く新しいキャリアパス
白石運輸に入社したのは、節目である60歳を迎えたときです。それまでスポーツインストラクターとして30年以上勤め、店舗の支配人やマネジメント業務に携わっていました。第一線を走り続ける充実感を覚えつつ、どこか「やり切った」と満足している自分もいました。
そのようなときに心の中にあったのは、生まれ育った三郷市で働きたいという思い。当グループが運行するバスは三郷市内を巡回しており、地域の交通インフラを支える仕事に携わりたいと入社を決めました。
日々の業務はドライバーの日報入力や運賃・高速料金のデータ処理などです。最近は請求書作成にも少しずつ慣れてきたので、さらに業務の幅を広げる努力をしています。
他には、体調を崩し休んでしまったドライバーの代わりにトラックに乗ることもあります。以前の職場で大型免許を取得していたので、ドライバーとして貢献できる点もやりがいです。
人の温かさを感じられる職場です
現在は、先輩社員からソフトウェアの使い方から業務の流れまで、マンツーマンで教えてもらっています。ただマニュアルを渡されるのではなく、隣でひとつずつ丁寧に教えてもらえるため、とても心強いですね。未経験でも自信をもって業務に取り組めるようなフォロー体制だと思います。
職場は埼玉出身のスタッフが多く、地元の話題で盛り上がることも少なくありません。全体的に家族のような温かい雰囲気があります。
今後は事務作業を正確にこなすことはもちろん、ドライバーとのコミュニケーションも深めていくことが目標です。ドライバーが帰庫した際に出迎えたり、仕事終わりに声をかけたりしながら、今よりもチームワークを高めていきたいです。
「好き」を「仕事」にできる
チャンスだと思いました
豊田 雄児
- ドライバー
- 社歴/18年
- 雇用形態:正社員
愛着が生まれるドライバーの仕事
前職までパン職人として働いていました。ですが、次第に新しい分野で自分の可能性を広げてみたいと考えるように。昔から車が好きだったこともあり、ドライバーを次の仕事に選びました。転職先に白石運輸を選んだ理由は、地元企業で知名度もあり、安心感があったからです。
現在は八潮市内を中心にお菓子やミネラルウォーター、工業製品など、多岐にわたる商品を地場配送で運んでいます。4tトラックのウィングボディ車を運転しているのですが、長く乗っていると「自分の相棒」という感覚で、自然と愛着も湧いてきますね。
入社当初はトラックの運転に不安もありました。ですが、研修でしっかり学べたので今は自信を持って運転ができています。トラックは普通の乗用車と比べて座席が高く、見晴らしが良くて気持ちいいですね。運転中の景色を楽しめる点がドライバーの魅力だと思います。
働きやすく、やりがいを感じる職場です
入社後は1週間ほどかけて先輩ドライバーが助手席に同乗し、運送ルートや運転時のポイント、荷物の取り扱い方などを丁寧に指導してくれました。仮に1週間で覚えられなかったとしても、期間を延長して教えてもらえるので安心してください。
ルートは担当エリアが固定されているため、何度か繰り返し走ることで自然と覚えられました。また、安全運転の重要性についても徹底して教えてもらえるので、焦らず落ち着いて仕事を覚えられます。
当社は専用車両の割り当てや、フォークリフトを活用した効率的な作業環境など、ドライバーとして働きやすい職場です。運送先で「待っていたよ!いつもありがとう!」と声をかけてくれるお客様も多く、この仕事にやりがいを感じています。